小石の魔法
昨日は母につかれた大ウソでしたが、今日は父につかれた大ウソを書きます。
***<下ネタが嫌いな人は読まないでね>***
小学校低学年の頃、父とこんな会話を交わしました。
父 「お前、道歩いてる時とかにお腹が痛くなったことあるか?」
私 「うん。たまになるときあんねん。」
父 「今度お腹が痛くなったらな、小指の先くらいの小石を拾ってベルトに挟んだらな、お腹の痛いの治るぞ。」
私 「へーぇ。(・・・・・魔法みたいやな)。」
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それから幾らかの月日が過ぎ、ある日下校途中に強烈な腹痛が襲ってきました。
自宅まであと200mくらいですが、とてももちそうにありません。
パニックになりかけたとき、父との先の会話を思い出しました。
(そうや!お父さんが言ってた”魔法”を試すのは今や!)
私は小指の先くらいの小石を必死で探しました。なるべく体を動かさないように目だけを動かして。
そして数m先に最適な石を発見しました。
(やったー!あの石ベルトに挟んだらお腹痛いの治るんや!)
私は最後の力を振り絞ってその石の所にたどり着きました。
そしてその石を拾おうとしゃがんだその時!!
あーーっ!!!!! (・・・・・昇天。)
・・・・・・・ピークのときに、勢いよくしゃがむと悲劇が起こるということを学習しました。
・・・・・・・親父よ、何のつもりだ?なぜ嘘をつく?
この時以来、私は人のアドバイスを素直に聞けない人になりました(とほほ)。
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